【内部監査部門向け情報セキュリティ対策】
ログ監視による情報漏えい対策セミナー
※WEBセミナー(Live配信)のお申込みになります。

- 【予定プログラム】
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1. なぜログ監視が必要なのか?
①標的型攻撃やランサムウェアなど多様化するサイバー攻撃の増加による情報漏えいリスクへの対応
②働き方改革やテレワークの促進により、PCの利用状況や操作履歴・労働時間の実態を把握したいという要望
2. 情報漏えいインシデント事例
3. 情報セキュリティ対策製品【PCパトロール】のデモンストレーション
4. 内部監査部門の役割や対策
- 【主催】
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エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
開催概要
- 日時
- 2025年6月6日(金)
- 時間
- 15:00~16:10(受付開始 14:30)
- 会場定員
- 500名
※WEBセミナーの定員は「500名」となります。
※競合他社様のご参加は、お断りさせていただきたく存じます。
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 内部監査部門ないし現場部門のご担当者様
セミナー内容
ワークライフバランスの高まりを受けて、リモートワーク(テレワーク)制度が企業に定着しつつありますが、同時に情報セキュリティリスクも飛躍的に増大しています。ある統計では、4割強の企業がリモートワーク(テレハーフ含む)を採用している状況であり、社員が自宅等でパソコン操作をすることにより、ランサムウェアによる被害や内部不正による情報漏えいの被害といったリスクが急激に高まっています。このような状況においては、社員のパソコンの使用状況や勤怠について、企業が定めたルール通りに業務を行っているか監査するという新たな役割が内部監査部門に求められています。
しかしながら、リモートワーク規程等を設けてルールを強制したとしても、その遵守状況を監査で確認するのは容易ではありません。従来の監査手法では、対象となる社員へのインタビューを行ってルールの理解度を確認するのが定石ですが、物理的に距離が離れた監査対象にインタビューの監査を実施するだけでは、期待した効果を得るのには限界があります。例えば、不正WebサイトへのアクセスブロックやUSBメモリの使用制限、セキュリティパッチの適用状況のモニタリング等、企業の情報資産を守るために新たな対策や監査手法が必要となっています。
本セミナーでは、情報セキュリティ対策製品を展開するミロク情報サービス様をお招きして、ITツールを利用した情報漏えい・情報セキュリティ対策についてご講演いただきます。パソコンの操作ログ収集等の重要性や最近の情報漏えいに係るインシデント事例を解説いただいたうえで、情報漏えい対策を支援する情報セキュリティ対策製品【PCパトロール】のデモンストレーションを交えて、製品機能や特長、内部監査における期待効果をご紹介いたします。
※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。
タイムテーブル
15:00~15:50 (50分) |
プログラム |
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15:50~16:10 (20分) |
質疑応答 |
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会場
会場での開催はございません。WEBセミナーのみの開催となります。
※当日にZoomを利用した動画配信を予定しており、セミナー前日までに視聴方法をご案内いたします。