【NASDAQ上場対策】
US財務諸表の作成と米国監査法人への監査対応
※動画配信サイトでの視聴セミナーのお申込みになります。
(3日間見放題)

- 【予定プログラム】
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‣NASDAQ上場の全体像と上場メリット
‣NASDAQ上場の進め方および全体スケジュール
‣NASDAQ上場特有の問題点(米国会計基準や米国監査法人への対応)
‣EDGARファイリング支援サービスについて紹介
- 【主催】
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エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
開催概要
- 日時
- 2025年5月19日(月)
- 時間
- 10:00から終日視聴可能(3日間見放題) ※配信期間内は何度でも繰り返し視聴することができます。
- 会場定員
- 500名
※録画視聴の定員は「500名」となります。
※競合他社様のご参加は、お断りさせていただきたく存じます。
※配信期間内は、何度でも繰り返し視聴することができます。
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 上場を目指す企業様の経営者、管理者・スタッフの方々
セミナー内容
ここ数年、複数の企業がNASDAQ上場を果たされていますが、上場継続コストや事務負担に苦慮したり、中には上場廃止となるケースも散見される状況となっており、NASDAQ上場は決して簡単なものではありません。しかしながら、NASDAQの場合は、最短半年で上場することが可能であり、資金調達額も日本の3倍から10倍程度と言われていて40億円程度の調達も見込めることから、NASDAQ上場へ挑戦する意義がないわけではありません。NASDAQ特有の作業に備えて計画的にハードルを乗り越える準備をすれば、日本のIPOでは享受できないメリットを獲得することができます。
NASDAQの場合、日本のIPO審査で求められる「実質基準」(上場会社にふさわしい経営基盤の整備)が新興企業に対しては緩和措置が取られていることもあり、比較的短期間での上場が可能ですが、NASDAQ特有の作業への対応について十分に理解する必要があります。
具体的には、NASDAQ上場はアンダーライターや弁護士、監査法人等との契約から始まり、デューデリジェンス、US財務諸表の作成、米国監査法人による監査対応、上場申請書類の準備・SECへの提出といった作業が必要になりますが、この中で最も苦労するのがUS財務諸表の作成と米国監査法人への監査対応です。
また、NASDAQ上場および継続開示に際しては、米SECへのEDGARシステムを通じた登録申請が求められ、登録の実務には専門のEDGARファイリングエージェントによるサポートも欠かせません。
本セミナーでは、第一部において、NASDAQ上場特有の問題点(米国会計基準や米国監査法人への対応)を中心に、NASDAQ上場の対策と留意点を解説するとともに、第二部では、宝印刷より「EDGARファイリング支援サービス」について紹介いたします。
タイムテーブル
10:00~ ※講義50分 |
プログラム.1 |
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※講義20分 | プログラム.2 |
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会場
会場開催ではありません。動画配信サイトでのご視聴となります。
Vimeoを利用した動画配信となります。配信の【前日】にVimeoの視聴方法をご案内いたします。
※Vimeoは、YouTubeやニコニコ動画等と同じように動画を視聴できるサイトです。