【J-SOX改訂直前対策】
2024年4月より適用される内部統制実施基準改訂の影響と対策
※WEBセミナー(Live配信)のお申込みになります。
- 【プログラム】
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‣2024年4月内部統制実施基準の改訂内容およびポイント
‣実施基準の改訂が及ぼす実務上の影響
‣内部監査部門が採るべき今後の対策
- 【主催】
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エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
開催概要
- 日時
- 2024年1月29日(月)
- 時間
- 15:00~16:30(受付開始 14:30)
- 会場定員
- 500名
※WEBセミナーの定員は「500名」となります。
※競合他社様のご参加は、お断りさせていただきたく存じます。
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 内部監査部門の管理者・スタッフの方々
セミナー内容
内部統制報告(J-SOX)制度が施行されてから15年が経過し、財務報告の信頼性の向上に一定程度の効果があったとされる一方、「評価範囲外で開示すべき重要な不備が識別される」「開示すべき重要な不備の理由や是正状況について、内部統制報告書への記載が求められない」等、内部統制報告制度の実効性に関する懸念が指摘されています。また、国際的な内部統制の枠組み(米国COSO報告書)においては、リスクの複雑化等に伴う内部統制上の課題に対処するために改訂が行われているものの、我が国のJ-SOX制度では何ら改訂が行われていないのが実状でした。
このような背景から、内部統制報告制度の実効性向上を目的として、15年ぶりに内部統制実施基準が改訂されることとなり、2024年4月以後の事業年度から改訂後の内部統制実施基準が適用されます。今回の内部統制実施基準の改訂においては、評価範囲や評価手続、内部統制報告書等において、今までとは異なる対応が求められております。特に評価範囲に関する影響は大きく、今後、評価対象となる拠点やプロセスが増える可能性があります。2024年4月からの適用を見据え、評価範囲が増えて海外拠点や新しいプロセスに対する内部統制の構築が必要になっても困らないように、今から影響と対策を検討しておくことは有意義です。
本セミナーでは、J-SOX改訂直前対策として、2024年4月より適用される内部統制実施基準の改訂内容およびポイントを説明するとともに、実施基準の改訂が及ぼす実務上の影響や内部監査部門が採るべき対策について、わかりやすく解説いたします。
※本セミナーは、2023年9月から12月まで配信したセミナーの内容を一部リニューアルして講演時間を拡大したものになります。
タイムテーブル
15:00~16:00 (60分) |
プログラム |
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16:00~16:30 (30分) |
質疑応答 |
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会場
会場での開催はございません。WEBセミナーのみの開催となります。
※当日にZoomを利用した動画配信を予定しており、セミナー前日までに視聴方法をご案内いたします。