【電子帳簿保存法・インボイス制度対策】
AI-OCRデモンストレーションと活用事例
※動画配信サイトでの視聴セミナーのお申込みになります。
(7日間見放題)
- 【プログラム】
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‣請求書・納品書・領収書の読み取りと業務自動化事例(50分)
- 【主催】
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エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
開催概要
- 日時
- 2022年11月18日(金)
- 時間
- 10:00から終日視聴可能(7日間見放題) ※配信期間内は何度でも繰り返し視聴することができます。
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 情報システム、経理・財務、経営企画部門の管理者・スタッフの方々
セミナー内容
2020年12月10日に政権与党により令和3年度税制改正の大綱が決定され、2022年の電子帳簿保存法法改正の方向性が示されました。これにより請求書や領収書などの電子データの保存の利便性が大きくあがります。これにより企業は、領収書等の電子データ化へ取り組みやすくなり、コロナ禍での時代ニーズとも相まって、改めてITツールの活用を検討される企業も多いのではないでしょうか。さらに、2023年10月1日には消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度も導入される予定です。請求書やレシート等の電子データをテキスト化してシステムに登録、整理・管理するとともに、適格請求書(インボイス)に必要な記載項目の確認もしたいといったケースも増えることが想定されます。
AI-OCRは、PDFデータや写真などの画像データから文字情報の読み取りまで可能とするツールです。AI-OCRの活用により、例えば、タクシーの領収書をスマートフォンで撮影し、その写真データをそのまま文字情報としてデータに変換することができます。このため、写真等の画像データをヒトが確認して、基幹システムへ入力するといった単純業務を削減することが可能です。また、タクシーの領収書の例にあるように非定型の帳票(各社各様の様式の帳票)を自動的に読み取ることも可能になってきており、AI-OCRの利用範囲は拡大しつつあります。文字情報としてテキスト化して一覧にしてしまえば、インボイスに必要な記載項目の確認も容易です。
本セミナーでは、AI-OCRによるPDF・画像データの読み取り方法や各社各様の様式の帳票への対応といった便利なオプション機能について、実機を用いたデモンストレーションを通じて紹介するとともに、先行企業の活用事例を踏まえ、AI-OCRの効果的な活用方法について解説いたします。
タイムテーブル
10:00~ ※講義50分 |
プログラム |
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会場
会場開催ではありません。動画配信サイトでのご視聴となります。
Vimeoを利用した動画配信となります。配信の【前日】にVimeoの視聴方法をご案内いたします。
※Vimeoは、YouTubeやニコニコ動画等と同じように動画を視聴できるサイトです。