【NASDAQ上場へ挑戦する日本企業】
NASDAQ上場を目指す先行企業の実例
※WEBセミナーのみのお申込みになります。
- 【プログラム】
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‣NASDAQ上場の全体像と上場メリット
‣NASDAQ上場の進め方および全体スケジュール
‣USGAAP財務諸表作成や会計監査上の注意点
- 【主催】
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エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
開催概要
- 日時
- 2022年10月14日(金)
- 時間
- 15:00~16:10(受付開始 14:30)
- 会場定員
- 100名
※WEBセミナーの定員は「100名」となります。
※競合他社様のご参加は、お断りさせていただきたく存じます。
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 上場を目指す企業様の経営者、管理者・スタッフの方々
セミナー内容
日本のIPOでは、上場の準備に少なくとも3年という期間と相応のコストがかかります。上場審査の基準には、売上高や純資産額といった『形式基準』のほか、上場会社にふさわしい経営基盤があるかを確認する『実質基準』の2つがあり、実質基準においてコーポレートガバナンスと社内管理体制の整備が求められることから、どうしても数年の期間が必要になります。このため上場を目指す企業の中には、3年という期間で思ったように進捗できず、毎年一定数の企業が上場を断念しています。
一方、NASDAQの場合は、最短半年で上場することが可能です。また、資金調達額も日本の3倍から10倍程度と言われていて、10~40億円程度の調達が見込めることから、NASDAQ上場へ挑戦する日本企業が増えつつあります。NASDAQでも日本と同様に形式基準と実質基準は存在しますが、実質基準は緩和措置が取られており、新興企業については、SOX法の監査(US-SOXによる内部統制監査)が免除されています。このようなことから、日本での上場を断念した企業がNASDAQ上場へチャレンジするケースが増えています。しかしながら、NASDAQ上場には日本のIPOとは異なる特有の作業もあり、このハードルを乗り越える必要があります。
本セミナーでは、NASDAQ上場を目指す先行企業の実例に基づき、NASDAQ上場の全体像やメリット等を解説するとともに、NASDAQ上場特有の論点(米国会計基準や米国監査法人への対応)を中心に、NASDAQ上場の対策と攻略法を紹介いたします。
※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。
タイムテーブル
15:00~15:50 (50分) |
プログラム.1 |
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15:50~16:10 (20分) |
プログラム.2 |
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会場
会場での開催はございません。WEBセミナーのみの開催となります。
※当日にZoomを利用した動画配信を予定しており、セミナー前日までに視聴方法をご案内いたします。